概要
- 前回(https://anorith.hatenablog.com/entry/2023/08/13/232556)のHTTPS対応版
- HTTPS対応は自己署名証明書とnginx(Docker不使用)で対応
手順(メモ)
前回のブログ内容と以下リンクを参考にやりました。
https://gist.github.com/melroy89/6fe7d05bdc0cfd2153b77310abf62990
特に詰まることろはなかったので、メモ書き程度の内容を記載しておきます。
- DBの準備
上記リンクの
docker-compose run --rm web bundle exec rails db:setup
の箇所は代わりに前回記事のマイグレーションのコマンドを実行した(違いは不明)。
- 証明書の作成
証明書の作成はWSL上で以下のコマンドで実行。
openssl req -x509 -nodes -days 365 -newkey rsa:2048 -keyout nginx/ssl/server.key -out nginx/ssl/server.crt
参考にしたサイトがあったが忘れた(どこでも出てくるレベルのコマンドっぽいので実際に参考にしたサイトを後から探せなかった・・・)。
- WSLのネットワークについて
WSLを再インストールした影響か、WSLから外部のネットワークへつながらなくなった。以下リンクを参考にしたところ解決した(mastodonの設定とは全く関係ない)。 - https://qiita.com/RIckyBan/items/87b558220d2bc5dd11cb
その他
HTTPS対応したことでアイコンや画像もちゃんと表示されるようになりました。
※画像はnijijourneyで生成したもの